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    アポローニア

アポローニアとは、歯科医師が敬慕する歯の聖女のことです。

タ イ ト ル vol
よい歯で、よく噛み、よいからだ 1

あなたは食事のとき、ひと口何回噛んでいますか?
現在では噛まなくてもいいような軟らかい食品が多くなり、
「よく噛んで食べること」が忘れられがちです。

古代の女王卑弥呼は1回の食事で3900回、
源頼朝は2600回、現代人は卑弥呼の1/6の約600回。

いかに私達が軟らかい食べ物ばかり食べているかがわかりますね。
また、欧米人に比べても日本人の噛む力は平均で
20kgも劣っているという報告もあります。

よく噛まないと食べ物の消化吸収が充分にされませんし、
軟らかい食べ物ばかり食べているとアゴと歯が軟弱になり、
またむし歯や歯周病になりやすいということも見逃せない事実なのです。
そこで、健康な歯と体をつくり、それを維持するために欠かせない
「噛むこと」の効用を考えてみましょう。

■「よく噛んで」防ぐガンとボケ
ひと口30回。よく噛むと唾液がたくさん出て消化を助けます。
噛むことは栄養をとることだけでなく、
脳の働きや精神活動にとってもプラスになり、
ひいてはボケを防ぐことにつながります。

又、噛むときに分泌される唾液に含まれる酵素
ペルオキシターゼには、発ガン性物質の毒性を抑える働きがあり、
ガンを予防することにもなるのです。

■お口をキレイにする唾液の働き
よく噛むと、食べ物に含まれる繊維や、頬及び唇の筋肉の働きによって
歯の表面についた細菌やむし歯の発生に大きな原因となる
砂糖が落とされたり、また分泌される唾液で砂糖分が薄くなり、
むし歯になりにくくなります。

♪よい咀嚼習慣とは? ご飯ならひと口20〜30回噛みましょう!!
リズミカルに、そして、左右平均に噛むようにしましょう♪


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